仕事はさぼったほうが勝ちか
昨日は体調不良で倒れ込むように寝ました。
早速ブログ更新さぼり。
今日はタイトルのお話し、というかぼやきですね。
最近ネットでもちらほら見かける「働き方改革のしわ寄せ」
うちの会社でもやっぱりあります。 「しわ寄せ」
新入社員や若手は教育を受けているのできっかり定時上がり。 かと思えば中堅社員はいつまでたっても帰れない。
仕事が出来ない社員は出来なくてOK。 その代わり出来る社員はもっとやれ。
これは「働き方改革」ではないですよね。
若手や出来ない社員はどんどん甘えていくし、良いアイディアも生まれない。
一番会社に貢献している社員が損をする。
そういった会社が最近増えてる気がします。
人手不足なので辞めてもらっても困る。だからなんとなくやってもらえればいい。
なんですかね? 面白くないのは僕だけでしょうか??
仕事をしていてやりがいのある、もっとやりたくなるようにしていくのが本当の「働き方改革」じゃないかなと。
楽して商売は成り立ちません。
向上心が少ない人が増えてる気がしてなりません。
精神論は好きじゃないですが、今の時代には精神論を復活させてもいいんじゃないかと思ったりします。
やる気のない人と仕事をすること程面白くないことはないですね。
時代は繰り返す。 この妙な違和感を感じる時代の終わりはすぐそこに来ている気がします。