日々MEMO

@taacknのアウトプット用メモ帳的な

マイナンバーカード受け取り完了

 マイナンバーカード受け取って来ました。

 

以前の記事で書いた続きです。

 

taka6760.hatenadiary.org

 

スマホから申請を行ったところまででしたが先日受け取ってきたので続報です。

 

申請をした翌日にこんなメールが届いていました。

 

f:id:taka6760:20191209223014p:plain

 

なんと既に申請していた!?

 

約2年前です。

思いおこせば家族全員で顔写真を撮って申請したような。。。

 

探してみるとちゃんと受け取りのハガキが届いていました。

ちゃんと取って置いてあったのね。。。

 

思いだしてみると当時、受け取りのハガキが来ていたのですが受け取りにいく時間がまったくなく断念した記憶がよみがえってきました。

 

市役所に電話してみた。

 

他県での市役所のホームページをみていると預かっているカードは受け取りがない場合順次破棄していっている旨の説明が。。。

 

気になって金沢市役所に電話してみました。

 

結果、「保管しています。」

とのこと。

ほっ。。。

 

平日に市役所へ行って来ました!

 

平日は仕事が多忙なためどうしようか迷いましたが会社に理由を伝えて受け取りに行ってきました。

私は車で直接。

家族はバスで市役所へ。

現地で合流して同時に受け取りました。

 

受け取りにかかった時間はものの5分~10分程度。

平日ということもあってがらがらでした。

 

マイナンバーカードに顔写真を付けましたが申請したのが2年前とあって当時の自分の写真を見るはめに。

 

私と妻はさほど変化はありませんでしたが、子供の成長は早い!

だいぶ幼い写真でなつかしさ十分(笑)

 

そんなこんなで無事手にすることが出来ました。

 

マイナンバーカードのメリット

これでいろいろなことが出来るようになりました。

できることは

①運転免許証に代わる身分証明書として利用できる
②マイナポータルが使用可能となる
③コンビニで住民票などの証明書を取得可能になる
④インターネットでの確定申告に利用できる
自治体ポイントを貯めることができる

等です。

 

①は運転免許証で十分

③、④は利用頻度がめちゃくちゃ低い

⑤は少なくとも金沢市ではそんなポイントがない

 

ん~。。。

 

②のマイナポータルとは???

「自分の住む地域の行政サービスなどの詳細をチェックしたり、関連する届出を

オンラインで作成したり提出したりすることが可能」

とのこと。

 

myna.go.jp

 

どんな届け出がオンラインで可能なのか?

・児童手当等の現況届(児童手当)
・スポーツのイベント・講座への参加申込(スポーツのイベント・講座)
・健康診断・検診の受診申込(健康診断・検診)
・図書などの購入依頼(図書館)
・児童手当等の受給資格及び児童手当の額についての認定請求(児童手当)
・乳幼児医療費(子ども医療費)の助成(乳幼児医療費(子ども医療費)の助成)
・妊娠の届出(母子保健)
・保育施設等の利用申込(保育)
・職員採用試験の受験申込(職員の採用)
・児童手当等の額の改定の請求及び届出(児童手当)

 

いろいろできるようですが結構児童関連の手続きが便利そうです。

お母さんは大変です。

ネットを通じていろいろな手続きができるので重宝しそうです。

 

 

いろんなサイトに書いてありますが、一言でいうと。。。

 

「そんなにメリットがない」

 

です。

 

 

来年の9月から開始される予定の「マイナポイント」を使ったポイント還元制度が一番メリットがありそうです。

 

今後、保険証もマイナンバーカードと統一されるようなことも噂にはあるようですが

スマホ決済等と同じで、すべての情報が1つにまとまってしまうとまとめてある物が紛失したり盗難にあった場合にどうなるのか心配になったりもします。

 

 

マイナンバーカードの有効期限

 

マイナンバーカードには有効期限があります。

 

www.e-tax.nta.go.jp

 

「発行の日から10回目の誕生日まで」

「署名用電子証明書及び利用者証明書の有効期間は、発行の日から5回目の誕生日まで」
「20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期間は5回目の誕生日まで」
 

有効期限が近付くと封書でお知らせが届くようです。

初回の受け取りは市役所まで行く必要がありますが、更新時は近くの市民センター等でも手続き可能とのこと。

助かります。

 

 

 

とにかくこれで手に入ったことなので、来年の新ポイント還元制度の続報をのんびり待つことにします。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

会社は家から近いほうが効率がいい

通勤時間は生涯で何時間あるのか

 

私の場合、会社は車で5分。

徒歩で15分の所にあります。

毎日1時間以上かけて通勤されている方からすると非常に近いです。

 

生涯で会社勤めをした場合どれだけの時間が通勤時間で費やされるのでしょうか?

 

大学を卒業してから定年まで働いたとします。

大卒は22歳。定年を65歳と仮定します。

実に43年間。

通勤に1時間かかるとすると

43年×1時間=15,695時間

約654日分。

1.79年分です。

 

2年まではいかないですが相当な時間を通勤時間に費やしていることになります。

 

プラスして通勤コストもかかります。

たいていの場合会社負担が多いと思いますが、会社によっては全額支給ではないかもしれません。

 

 

通勤時間の有効活用方法

 

都内の場合であれば電車通勤が一般的なので電車の中で通勤中に色々なことが出来ます。

本を読んだり、音楽を聴いたり、勉強したり。

ある程度通勤時間を有効活用できます。

 

しかし、地方になると自動車通勤になります。

自分で運転しなければいけないので本を読んだり、勉強をすることはなかなか難しいです。音楽は大音量で聴けますが。。。

人によってはラジオ、ポッドキャストイーラーニング等で自動車通勤時間の有効活用をされている方もいるかもしれません。

 

個人差はあると思いますが、私の場合周囲に大勢の人がいたり運転中だったりすると本を読んだり、勉強したりすることにまったく集中できません。。。

どうしてもある程度静かな環境で一人にならないと集中できません。

 

給料と通勤時間のバランス

 

給料が高くても通勤時間に時間がかかっていると人生もったいない気がします。

あくまで個人的な思いなので色々な感想があっていいと思います。

 

私の場合家庭持ちなので子供もいます。

ある程度の残業をしても車で5分。徒歩で15分で帰ることができると十分とは言えませんが家族との会話の時間も確保できます。

 

その後に更に勉強したり、ブログを書いたり色々できます。

 

転職を考えている方は通勤時間の短縮も考慮してみてはどうでしょうか?

 

 

皆さんはどうですか?

 

 

食品の製造年月日の表示は必要か

賞味期限の表示は必ず必要

 

今日は専門的なお話し。

 

私たちが食べる食品にはたいてい食品表示というものが明記されています。

例えばこれ

f:id:taka6760:20191203212425j:plain

シャウエッセン

 

これの食品表示はどうなっているかというと

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こんな感じ。

 

これが食品表示というやつです。

 

写真では賞味期限が「表面右下記載」となっています。

これでいつまでに食べればいいかわかる訳です。

 

製造年月日の表示は必要ないのか?

では「いつ製造したのか」は記載しなくて良いのでしょうか?

 

仮に賞味期限が長めの食品があったとして、製造したのは半年前で賞味期限は確認した日から2日後だったとしたら。

近年の技術革新で食品の賞味期限は長くなってきています。

まさか賞味期限が2日後といえど製造されたのが半年前とは思いもしないと思います。

しっかりと賞味期限の明記があれば食べて問題ありません。

しかし、製造された日までは確認することが出来ません。

 

これは平成9年に法律が施工されていました。

 

消費者庁の「加工食品の表示に関する共通Q&A」Q4

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/qa/common_02/#a04

 

現状、製造年月日のみの表示はダメですが賞味期限、消費期限との併記であれば問題ないとのことです。

 

製造年月日のみの表記がダメな理由は3つ

  1. 保存技術の進歩により、製造年月日を見ただけではいつまで日持ちするか分からなくなっていたこと
  2. 製造年月日表示が返品や廃棄を増大させていたこと
  3. 国際規格(包装食品の表示に関するコーデックス一般規格)との調和が求められたこと

 

②なんかはよく分かります。

いくら賞味期限内といえど、つくられたのがだいぶ前だとちょっと購買意欲がなくなってしまいます。

③は日本以外の外国では製造年月日の表記をしている国がほとんどなかったということです。国内製造の食品に製造年月日表記があると輸入品が売りにくくなるから世界に合わせたという形。

 

いつ製造したかちゃんと表記していた日本はやはり国民性でしょうか?

真面目です。

 

ということで食品における製造日はなかなか確認するすべがないということです。

賞味期限近くであれば十分に食べられるのでそれで良いのだと思います。

 

 

製造年月日まで表記したいのであれば賞味期限、消費期限との併記を忘れずに!

 

 

専門的なお話しでした!

 

紙製ストローの話し

スターバックスの正式表明

 

11/26にスターバックスが正式に2020年中にプラストローから紙製ストローへの切替を表明しました。

 

www.starbucks.co.jp

 

約1年前からプラストロー廃止をうたっていたスターバックスが正式に切替える材質を紙に指定して表明した形です。

 

ここまでの正式表明に1年以上かかりました。

 

 

紙製ストローが本当に正解なのか?

 

今世界中で脱プラの動きが盛んです。

私は包装に関する仕事をやっているので販売している商品のかなりの割合がプラスチック由来のものです。

 

結論から言うとプラ製の包装材はなくなりません。

 

なぜならストローならまだしも、商品を壊さずに、新鮮を維持して消費者まで届けられるものは”まだ”プラスチック製の資材にとってかわるものが存在しないからです。

 

なにげなく手に取って食べているお菓子。

袋の中に脱酸素剤といわれるものが入っていればその商品を包んでいるものは間違いなくプラスチック製の袋です。

かつ商品劣化を防ぎ賞味期限を長くするために特殊な袋になっています。

この袋はいろんな材質のプラが混ざっていてリサイクル出来ません。

その恩恵をうけて私たちは安くておいしいお菓子や食品を口にできています。

 

今なぜ脱プラがトレンドなのか思い出してみる必要があると思います。

 

 

脱プラの流れ

 

ではなぜこのような脱プラの流れが出来上がってきたのか。

大きく2点です。

1つは

 

「海洋汚染問題」

 

です。

 

ポイ捨て等されたプラ製ゴミが海に流れ着いて海洋生物に悪影響をおよぼす。

また、汚染された海洋生物を人間が捕食して食べる。

既にマイクロプラスチックを含んだ魚を人間が食べているとうニュースもあります。

 

これを廃止しようというのが一面にあります。

 

もう1つは、地球温暖化の抑制に二酸化炭素の排出量を抑えるために植物由来のものを使用すればカーボンニュートラルの原理で二酸化炭素が増えませんよという考え方。

 

だからプラスチック製のものはやめて紙製(植物由来)のものにしましょうという考え方です。

 

では本当に紙製ストローが正解なのか?

前回もレジ袋の有料化の記事で書きました。

taka6760.hatenadiary.org

 

「海洋汚染」の問題ではそもそもがポイ捨てや海のそばに作ったを埋め立て場からプラゴミが流出するのが問題であってプラ製品が悪いわけではないということ。

 

少なくても日本ではプラストローゴミが海に流れ着く割合は少ないと思います。

 

発展途上国等から流出する割合が圧倒的に多いはずです。

 

 

紙製の商品はコストが高い(現状)

 

一番の解決方法はうえで書いたような発展途上国でポイ捨てを無くすことです。

先進国において紙ストローに置き換えたところでどのみち高性能な焼却施設で燃やされるだけで変わりありません。

 

製造コストが高い紙製ストローが発展途上国で広まるのでしょうか?

 

先進国だけで世論を熱くさていても世界的な問題解決には繋がりません。

 

プラストローの価格が安いのは原材料費が安いだけではなく製造コストも安いからです。

製造コストが安いということは少ない力で製造が可能ということです。

同じ本数をつくるのにプラストローと紙ストローでは生産時に排出される二酸化炭素はどちらが多いのでしょうか?

そのような数字は今のところみたことがありません。

 

スターバックは「FSC® 認証」をうけた紙ストローを採用するようです。

 

www.wwf.or.jp

 

地球温暖化抑制」の観点ではたしてどちらがエコなのでしょうか?

 

私は今からいろいろな数字が出てくるのを楽しみにしています。

 

 

1つ言えるのはプラが悪いわけではないということ。

 

一部の外資系企業ばかりが動き始めていますが、ちゃんとした比較検証と問題の末端を解決する動きをしないと臭いものには蓋をする動きにしか見えません。

 

 

希望

頭の良い研究者の皆さんへ

紙でもプラでもなくリサイクル可能で、仮に海に流れ着いても分解される新しい新素材を開発して下さい。

 

 

スタバのパッケージに感動した

スタバのクリスマス商品

皆さんStarbucksは利用していますか? 私はほとんど利用しません。 どちらかというとドトール派です。 甘いコーヒーでもない商品ばかりが目についてなかなか入る気がしません。

家族は嫁と娘の女ばかり。 必ずスタバにつき合わされます。

先日も家族でスタバに寄ったのですが、とあるクリスマス商品が目にとまりました。

シュトーレンのパッケージ

目にとまったのは「シュトーレン」です。 シュトーレンってなに? という方はググって下さい。 簡単に言うとクリスマスに食べるパンというところでしょうか? 女性は知っている方が多いと思います。 このパッケージに感動しました。

どこに感動したかと言うと 上のリンクから確認してほしいのですがシュトーレンが布製のポシェットに入っていたことです。

食品のパッケージとしてリユース出来る形態は色々見てきましたがパンを布製のポシェットに入れるという発想に感動しました。

キャンディーや雑貨の詰め合わせでは見たことがありましたがパンをポシェットに入れるとは……

スタバの強み

スタバのリピート率の高さは商品の味ももちろんなんでしょうけど商品デザインが一番だと感じます。

デザインの力。

さすがStarbucks

包装を仕事としているのでこういった面白い発想をしていきたいなぁと感心させられました。

あ、でも甘い飲み物は嫌いですけどね。

会社のルール

ルールを守れない場合はどうするか?

会社でこんなことがよく起こります。 機械を販売しているので24時間稼働しているお客様には夜間コールサービスというものを行っています。

体制としては6人の連絡先をお客様に伝えてあります。ひとりが電話に出れない場合はもうひとりに、またその人が電話に出れない場合はまたもうひとりに、という具合で6人いれば誰か電話に出られるだろうという考えです。

誰も電話に出ない

そうなんです。 6人とも面倒で誰も電話に出ない。 最後はお客様と面識がある私の電話が鳴る。

これは皆の話し合いによって決まったルールです。

しかし、まったく機能していない。

出来ないことは出来ないとはっきり言うことが大切

せっかく決めたルールですが、機能していないのでこのサービスは辞めるべきと考えます。

継続するのならばちゃんと機能するように仕組みを考え直さないといけません。

ビジネスにおいて、出来ないことは出来ないとはっきりお客様に伝えることで逆に信頼を勝ち取ることは多いと思います。

タイヤのチェーン規制

2017年の大雪

 

今年も残り少なくなってきました。

この時期になると気になるのが「雪」ですね。

私の住んでいる石川県では2017年に大雪に見舞われました。

交通網が完全にストップしてスーパーやコンビニから商品が消えました。

除雪作業に追われてヘルニアが悪化したのを覚えています。

 

 

新しいチェーン規制

2018年から新しいチェーン規制が施工されています。

昨年は暖冬だったので気にしていませんでしたが、今年はどうなるでしょうか?

ちょっと復習です。

 

大雪が予想される2~3日前に気象庁および国土交通省により発令の可能性があることが発表されます。

日本道路交通情報センター:JARTIC

 等をチェックするのも良いかもしれません。

 

発令されたときに規制がかかるエリアは国土交通省のサイトに掲載されています。

 

www.mlit.go.jp

 

北陸だとこんなエリア

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このエリアは規制が発令されるとチェーンの着用がない場合は走行が出来ません。

私は福井方面に車を走らすことはほとんどないのですが可能性のある方はチェーンの準備は大丈夫でしょうか?

ほかのエリアも掲載があります。

 

一部のエリアだけなのでお目にしたことはないのですが、規制エリアにはこんな新しい標識も出来ているようです。

 

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北陸は今週末はまだ天気が良さそうなので週末にタイヤ交換はしようと考えています。

 

2018年に制定された新しいチェーン規制。

今年の冬は暖冬大雪と予想されている方もいるようです。

 

yunoyama.jp

 

特に規制エリアを利用する可能性のある方は今一度チェーンの準備を確認されたほうが良いかと思います。

 

まぁ、大雪のときは出歩かないことが一番ですけどね。。。